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FIELD NOTE / ヒヤリの記録

⚠️ やらかし・ヒヤリメモ

間違えてしまったこと、確認に助けられたこと。
そのときの経験を振り返り、次の現場で思い出せるように残します。

3件の記録 · 掲載日:2026年9月12日(作業日ではありません)

MEMO 01 / 絶縁監視装置

AC100Vが供給されている状態で、
P1・P2を離線してしまった

起きたこと

絶縁監視装置を取り外すとき、AC100Vが供給されているにもかかわらず、P1・P2を離線してしまった。

大事には至らなかったが、危なかった。

振り返り

取り外す作業に入る前に、対象の電源状態を確かめる必要があった。何事もなかったことを、その作業の進め方でよかったという理由にはしない。

次回の確認ポイント

  • 取り外す対象と、その対象に供給される電源を、図面・実機・作業手順で照合する。
  • 離線前の電源状態の確認を、作業の区切りとして明確にする。
  • 確認できていない状態で離線へ進まず、責任者と確認する。
次の自分へ離線の前に、対象と電源状態を確認する。
MEMO 02 / PAS・作業終了時

「開放」で操作禁止にするはずが、
「入」の状態で札を付けてしまった

起きたこと

セブンイレブンの現場で、その作業では最後にPASを開放状態にして、操作禁止にする必要があった。ところが、PASを「入」にした状態で操作禁止札を付けてしまった。

振り返り

札を付けることと、設備を予定どおりの最終状態にすることは、それぞれ確認が必要だった。「操作禁止札を付けた」で終わらず、札を付けた時点のPASの状態まで照合する。

次回の確認ポイント

  • 作業前に、その現場で求められる最終状態を操作票・作業指示で確認する。
  • 札を付ける前と作業終了時に、予定の最終状態と実際の状態を照合する。
  • 終了確認では「札あり」だけでなく、PASの状態も言葉にして共有する。
次の自分へ札の有無と、設備の最終状態をセットで確認する。
MEMO 03 / CTD・補助電源

CTDを離線したあと、
補助電源の接続先を取り違えた

起きたこと

コンデンサトリップデバイス(CTD)を離線し、離線した側に補助電源を入れようとして、誤った接続をしてしまった。

ダブルチェックで誤りに気づき、助かった。

振り返り

離線した箇所を見て判断するのではなく、補助電源をどこへ接続する計画なのか、接続先を図面と実物で照合する必要があった。今回、ダブルチェックが誤りの発見につながった。

次回の確認ポイント

  • 離線する箇所と、補助電源を接続する箇所を、それぞれ図面・作業手順で確認する。
  • 接続先の識別を曖昧にせず、確認者にも同じ箇所を示して照合する。
  • 補助電源の投入前に、接続先を含むダブルチェックの区切りを設ける。
次の自分へつないだあと、電源を入れる前にもう一度照合する。